浮気調査中に気を付けて欲しい事
こんにちは八王子探偵の第一リサーチ探偵社 代表の小野です。
浮気調査中は、してはいけないことがいくつかあります。
特に気をつけなければならないのは、実は以下の3つのことなのです。
一、ターゲットと無理に仲良く振るまわない。
二、ターゲットとは絶対にケンカをしない。
三、調査期間中は、なるべくいつもと同じように振る舞う。
まず、一に関してですが、「ターゲットに浮気調査をバレないようにしないと」という気持ちが強くなると、必要以上に顔や言葉を取り繕ってしまいがちです。
しかし、演技というのはよっぽど上手でないと相手にバレてしまうもの。
下手にいつもと違う態度を取ると「何か様子が変だな」と警戒されてしまうので、無理に優しくしたり、無理に笑ったりといったことをするのは控えましょう。
また、ターゲットとケンカしてしまうと、血が上って思わず本音が漏れてしまいがちです。
依頼者の中には調査期間中に大げんかをしてしまい、取り乱してターゲットに「もうすぐ裁判を起こしてやるんだからな!」とバラしてしまうような人もいるので、血が上りやすい方は、ターゲットとの接触時間を少なくするように工夫してみましょう。
また、三に関してですが、いつも笑っている人はいつもと同じように笑っているのが正解ですし、いつも短気な方は、いつもと同じように短気なままでいるのが一番バレづらいので、調査期間中はなるべく、「いつもの自分」でいるようにすることをおすすめします。
浮気調査を依頼している事が相手に感づかれては調査が難航します。
いくら探偵とはいえ、警戒しているターゲットを調査し続けるのはとても難易度が上がるし、ターゲットも証拠を撮られないよう行動を控えてしまう事でしょう。
そうなってしまうと調査料金も高額になってしまったり、求めた結果が出にくくなってしまうからです。
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