浮気調査を探偵に依頼する時

浮気調査事例

これまでに当社で行った浮気調査の事例をご紹介します。調査を検討される際の参考にしてください。

CASE１

依頼者は、35歳で子供がいる専業主婦である。
夫は住宅系の中小企業に勤めるサラリーマンである。
仕事の都合上残業や飲み会が多く、毎日帰宅が遅い状態だった。
仕事ならと最初は疑わないようにしていたが、最近スマホの使用頻度が高くなり、
携帯を肌身離さず持つようになり、休日出勤も増えた。
夫の行動に不審を感じた妻からの浮気調査の依頼だった。

依頼内容

夫の浮気調査（行動調査からの不貞行為の確認）

調査内容

夫は自家用車で通勤をしているため、GPSによる車両尾行調査からすることとなった。
手前で車のナンバーや車種は把握していため、夫の確認は容易ではあったが、
夫はどこにも立ち寄らずまっすぐ帰宅しており、浮気をしている様子が感じられない日が続いた。
依頼者の情報から、飲み会があった日は代行などではなく、漫画喫茶やカプセルホテルを利用しているという情報から、会社の飲み会の日に焦点を当てて再調査を行った。

結果

飲み会当日、男女6人での会社の飲み会であるということは事実であった。
1軒目、2軒目とハシゴ酒をしたあとで、夫と一人の女性が駅方面に向かう姿を確認した。
二人はタクシーにのり、自宅に帰るそぶりを見せていた。
そのあとを尾行していると、何とむかった先はラブホテルだった。
さらに数日間に調査をした結果、飲み会で帰宅しない日は、漫画喫茶でカプセルホテルでもなく、
特定の女性と浮気していることが確認できた。
会社内での不倫を暴いた一例である。

CASE2

依頼者は、東京都内のIT企業に勤める40代の男性。
最近30代の妻が休日に友達との外出が多くなり、美容への意識が高まってきていた。
パーソナルジムやエステサロン等の美容への出費も多くなり、洋服の趣味なども変わっていた様子だった。
友達の影響なら良いのだが、もし男性の影響なのであれば早めに解決に図りたいと調査依頼になる。

依頼内容

妻の浮気調査（行動調査からの不貞行為の確認）

調査内容

依頼者の休日に合わせて、妻の行動調査を行うこととなった。
休日に関しては、いく場所も伝えずに連絡しても繋がらないことが多い様子であった。
調査当日、依頼者が電車で移動するのを確認し、調査を開始。
近隣の駅で下車し、エステサロンに入っていくのが確認できた。
午後になり、駅前のカフェに行くと一人の男性と合流しているのを確認できた。
その後2人は近くの駐車場に入り、男性が用意していた車に乗り込みその場を後にした。
二人が向かった先はとある美術館で、仲良く手を繋ぎながら美術鑑賞している様子が確認できた。
その日はそのまま最寄り駅へ男性から送ってもらっていたため、その日の調査は終了した。

結果

調査結果を報告したところ、妻との離婚を考え証拠収集したいという意向があり、浮気調査を続行。
妻は男性との集合場所を毎回変えて偽装していたが、男性の車に乗って移動するところは変わらず、
ついに車でラブホテルへ直行する証拠を押さえることに成功した。
男性の身元調査をおこなったところ、妻が通っているパーソナルジムのトレーナーだったことが判明した。
依頼者は妻と離婚し、男性からも慰謝料を取ることが出来たとの報告があった。
趣味が高じて浮気に発展し、暴いた一例である。