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行方調査はいつも難事件

こんにちは第一リサーチ探偵社の小野です。

 

弊社では依頼が最も多いのは浮気、不倫調査ですが、次いで行方調査も頻繁に相談が入ります。

あまり知られていませんが日本では毎年約8万人もの行方不明者がいます。

警察に捜索願を出していない場合などを含めると、その数は約10万人に及ぶとも言われています。

そのほとんどが、失踪から1週間以内に発見されており、警察の捜索による安否確認が取れています。

しかし、大人の失踪や家出と思われる行方不明など、警察の捜索が後回しになってしまう状況の場合、その捜索依頼が私たち探偵に寄せられるのです。

探偵の行方調査とは、聞き込み・張り込み・データ調査、などから行方不明になってしまった相手の、居場所・現在の情報・安否確認、などを知る為の調査です。

行方依頼は事前に料金を提示するのがとても難しいです。

なぜなら調査をしてみないと何もわからないからです。

ある程度参考になる情報があったり目星がついていれば判明まで早いのですが、何年も消息が不明とか、名前しかわからない等や、捜索対象者が転々と定住していない場合は調査に時間がかかる場合があります。

いろんな犯罪に巻き込まれていたり、大きな悩みを抱えて人との関わりから逃げていたり、道を踏み外しそうな環境にある事もあるので、大切な人を守るために早期発見することは大切ですが、1番大事な事はそうなる前によく話を聞くことです。

もちろん行方調査の理由には様々な理由があります。

違法な事情ではない限り私たちは依頼者のために全力で取り組ませていただいております。

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